
2019.12.20
北海道の家づくりの現場から
『北海道の家づくりの現場から』というタイトルを聞くと、ふと、、、
るーるるるるる~
るーるるるるる~
と、頭のなかで言っていた私。
これは、北海道人ならだれしもピンっときますよね。
北の国からのホタルがキツネを呼ぶ時のセリフ。
このブログ、北国以外の方もご覧になっているかもしれませんのでお伝えしておこうかな。
るーるるるるる~でキツネは寄ってきてくれません。
でもね、キツネをみると「るーるるるる~」って言ってしまうんです。
倉本聰さんマジックですね。
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さて、話が大分それてしましましたが、北国の冬はとっても寒いです。
少しでも隙間があると、そこから冷気が入ってきて寒いんです。
だからこそ、北海道の大工さんは隙間のない家を建てられるように日々技術を磨いているんですよ!
どんなに良い材料を使っても、隙間だらけだと材料を活かしきれませんから。
高気密高断熱=暖かい家
これが=となるには、技術力が必要不可欠なのです。
この度、年に一度に発売している、アース21『北海道の家づくりの現場から』というの住宅雑誌が12月25日に発売されます!
北海道の家を知り尽くした工務店が建てたお家が沢山掲載されておりますよ。
一人でも多くの方が読んでくれたら嬉しいな✨✨✨
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さて、現場では?



収納棚も続々と・・・・


モールテックスを塗ったキッチン作業台✨

建具が付くのが楽しみです✨